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見苦しい日銀の黒田総裁 [経済・社会]

見苦しいぞ日銀の黒田総裁
日銀は、2千17年度も物価2%の目標達成できず、早々と目標を引き下げるそうである。
まだその原因を消費低迷や、原油価格の低下に求めている始末だ。黒田の前から、低金利や金融緩和が全くデフレから脱却できないことは明らかであった。
理論的にもデフレ下での低金利や金融緩和は、デフレを促進するものである。
にもかかわらずバズーカなどと称し大規模に金融緩和や低金利を実行し、失敗に帰した。おまけに国債買い取りや、マイナス金利という馬鹿げた所業を行い、財政のさらなる混迷を深めたのである。
このしりぬぐいのため、どれだけ国民が苦しめられることだろうか。
デフレはマインドではない、消費が不足しているだけだ。中央銀行が信用創造をすれば多くの部分で解決できるものである。
低金利で信用創造できるはずがない。マイナス金利など不信用創造の極みだ。
いつ国債の買い取りを止めるのか、マイナス金利をいつ止めるのか。これだけでも、時期を選ぶのが難しい。またその反動も恐ろしいものになるだろう。
任期まで待つ必要がない、黒田をさっさと止めさせろ。平成18年頃に2%の物価が達成されるなどと根拠の無いうわ言を並べているようでは、レームダック以下だろう。
あるいは、彼の任期内で、マイナス金利を止めさせ、
その反動を受け止めさせるべきである。でなければ次の任期者も、失敗をいやがり、無意味にマイナス金利を続けるかもしれない。概ね公務員の多くは、自分の元で反動を受けるのを嫌うからである。
彼が総裁になってから5年間も時間を浪費し、さらなる財政を悪化させ、再び銀行を危機的状況に陥れてしまった。
今や銀行は、証券会社のようになっている。金利で預金が集めれず、投資信託などの勧誘で急場をしのいでいるのが実情だ。いつ何時、外国の信用状況や、経済状態が変わるかもしれない。
再び銀行の流動化、信用不安が表面化しようとしている。
デフレ下では、消費額を増やすことが最も大事な施策である。なぜなら、生産量に比べ消費が著しく不足いているからである。それがデフレの根本原因である。
そのため金利政策は、個人預金の金利は高く維持する必要がある。それにより、個人や、企業の担保が増え、信用が増えることになる。
しかし逆に低金利政策を取ると、企業が投資しやすくなり生産量が伸びるが、それは消費額の増加を伴わないため、競争が激しくなり、付加価値が減少し、デフレを促進することになる。
しかも、企業の貸出量が増えていても、その企業の担保額が増えているわけではない。ただ融資が受けやすくなっているだけだ。
1千万の貸し出し枠のあるところは、あくまでも1千万が限度であり、それ以上借りられるわけではない。
600万借りていたものが、800万、900万に伸びているだけで、信用が増えているわけではない。
そのため低金利による金融緩和は、企業担保、個人担保の低下につながり、それが地価や賃料に及び、さらなる担保の低下につながっていく。信用が収縮していくのである。
バブル崩壊後、日銀や金融庁は、信用創造をしたことがあるだろうか。
確かに、一部の金融市場や、株式上場企業の株価が上昇し、融資がし易くなっている。
しかし実体市場の多くの企業には恩恵が回っていない。個人に至っては、全く恩恵が無い。それどころか、低金利の進行と共に、預金担保が下がり、不信用創造の創成が著しかったのである。
黒田日銀総裁が行った最悪の業績は、マイナス金利と国債買い取りである。
1、マイナス金利による信用創造の著しい低下、そして銀行預金の魅力の低下により、お金を銀行につなぎ止める手段として、投資信託業務などへ大きく舵を切らせている。それが銀行の証券会社化となり、金融不安を高めている。
2、日銀の国債買い取りにより、民間銀行は安定した収益をなくしてしまった。これにより、運用が苦手な
地方銀行や信用金庫辺りの収益構造が変わり、これから先、来年、再来年当りに、銀行不安が勃発するだろう。
日銀自ら銀行制度を潰したのである。後2年も待てない。さっさと総裁を代えよ。

追記(まさか退職金をもらうんじゃないだろうな、広島の黒田を見習って、男気を見せろ、退職金を放棄しろ)


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